日本語学習の学生さん Advanced class level
2018年、春ドラマが続々と最終回を迎え、殆どの結末に失望していたが、この「アンナチュラル」だけは満足のいく結末だった。
しかも、最後にまた続く・・・的な英語のメッセージが流れた。これは二通りの解釈ができる。
ミコトの家族の一家心中事件に関しては、幼いミコトの記憶だけであって、もしかしたら次シーズンでその謎が明かされるのかも
しれない。
または、法医学者の仕事はこれからもずっと続いていく・・的な平凡な終わり方だが
できればSeason 2を 期待したい。 しかも、中堂さん、六郎、東海林、そして神倉所長、葬儀屋の大林、
武蔵野警察の毛利、そして一番重要なミコトの家族、育ての親である三澄夏代、弟の明彦は変えないでほしい。
脚本
野木亜紀子
(『逃げるは恥だが役に立つ』『重版出来!』『空飛ぶ広報室』ほか)
主題歌
米津玄師「Lemon」(ソニー・ミュージックレコーズ)
やはり、面白いドラマは違うね。
特に、宍戸が逮捕された瞬間は家でガッツポーズをしてしまった。
勧善懲悪! 大岡越前裁き(古いか・・)のような、悪人は必ず処罰を受け、善人にはいいことがある・・
最近のドラマ、『結末がわかんないほうが面白い』とかいうリア充の若者に迎合して
よくわかんない不完全燃焼のドラマが多くて、見てて腹が立つんですけど。
久しぶりに、かわいい石原さとみ姫が戻ってきて、クールな井浦新さん、そしてフレッシュな窪田正孝くんを見られて
ほんとうによかったと思っている。