Have you ever lost something in a Japanese train? If you misplace your phone or wallet or your valuables in Japan, chances are very good that you’ll get it back.
日本(にほん)の 電車(でんしゃ)に 乗(の)った時、、車内(しゃない)に 忘れ物(わすれもの)をしてしまった 経験(けいけん)は ないだろうか(ありませんか? の意味(いみ))。もし あなたが 日本(にほん)で、携帯(けいたい)や、財布(さいふ)や 大事な物(だいじなもの)を 失(な)くしても 戻って来る(もどってくる)可能性(かのうせい)は 高(たか)い。
According to BBC.com,
“In 2018, over 545,000 ID cards were returned to their owners by Tokyo Metropolitan Police – 73% of the total number of lost IDs. Likewise, 130,000 mobile phones (83%) and 240,000 wallets (65%) found their way back. Often these items were returned the same day.”
関東(かんとう)に住(す)む 20代(にじゅうだい)の 会社員(かいしゃいん)の GIraFFEさん(@Natt82009413)は 仕事(しごと)で 長野(ながの)へ 向(む)かう際(さい)、新幹線(しんかんせん)の中に タンブラーを 忘(わす)れてしまった のだそうだ。
GIraFFEさん(@Natt82009413) has been in the Kanto-area, he is in his twenties when he went on business trip to Nagano, he left his thermos in Hokuriku-shinkansen. It was very old thermos, but this is also important to him because he got it for the anniversary of Starbucks about ten years ago.
Then he contacted with JR-Nishinihon about his 忘れ物(わすれもの : lost and found), his favorite specific thermos was returned. It was beautifully wrapped and added specific train ticket below with kind message letter from Toyama station employee.
そこで JR西日本(じぇいあーる にしにほん)に 連絡(れんらく)を 取(と)ったところ、タンブラーは 配送(はいそう)で無事(ぶじ)に 戻(もど)ってきた。その際(さい)に、富山駅社員(とやまえき しゃいん)からの おしゃれなプレゼントも 付(つ)いていたらしい。。それが 下の 写真(しゃしん)。
新幹線の切符を模した「お届け物特急券」というメッセージカードで、乗車区間は「富山駅→お客様」。大きさは新幹線の切符と同じくらいだそう。
It was the specific message card designed like a Shinkansen ticket.
The message was “From Toyama station To Customer”, ” We delivered your valuables”.
And red circle stamp shows “また こられ” which is local language in Toyama area, means “Come to Toyama again!”.
そして「お客様の大切なお品、お届けいたしました」という一文の横には、お届け済みのスタンプが押され、そこには富山弁で「また来てください」の意味の「また、こられ」という文字もあった。
さらに、裏面にはこんなメッセージも。
日頃より、JR西日本をご利用いただき、ありがとうございます。
富山駅にてお預かりしておりました、お客様の大切なお品をお送りいたしました。どうぞ、ご確認下さい。
不安な気持ちになられたことと思われますが、無事お客様へお渡しできて、私たちも嬉しく思います。
今後ご利用の際、大切なお品が寂しい思いをなさいませんよう、安心してご旅行できますことを祈念いたします。
魅力あふれる富山へ、またお越しください。JR富山駅社員一同
遊び心がありながら、細部までこだわったデザインやメッセージからは、忘れ物をした人のことを思っての富山駅社員の心遣いを感じる。
受け取ったさんGIraFFEさんも、これには「粋だなぁ、落とし物なんてたくさんあると思うので、この一手間すごいなぁと思いました」と話し、家族とも「富山に行きたいね」となどと会話をしたという。Twitterでも「ほっこりさせていただきました」「粋な計らいに、震えています」「最高のおもてなし。素晴らしい心遣い」と多くの人が感動し、2万4000のいいねが付く話題となっている(2月4日時点)。
yahooニュース
配信 FNNプライムオンラインより引用
いい話(はなし)ですね。 コロナ禍(か)になって、日本(にほん)の 政府(せいふ)は何(なに)をするにも 後手後手(ごてごて)で、もう、少し、失望(しつぼう)していましたが、
こんな素敵(すてき)なお話(はなし)を 聞(き)くと 日本人(にほんじん)であることに
誇(ほこ)りを 持(も)てます。
富山県(とやまけん)、いいところですね。私も行ってみたい。忘れ物(わすれもの)は したくないけど、
あの お忘れ物特急券(おわすれもの とっきゅうけん)は 欲(ほ)しいですね。
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